元トラックドライバーの「副業情報ライターわたる」が、荷物の代わりに有益な情報をあなたにお届けします。

会社依存は危険?副業でリスクヘッジ!副業を選ぶ際の4つの条件とは

週刊副業情報ライターのわたるです。

今回は会社勤めをされている方へ、会社の収入だけではなく、副業をやる事がリスクヘッジになる事と副業を選ぶ際の4つの条件についてお話ししたいと思います。

私がなぜ本業とは別に副業をやる事を強く推奨するのかは こちらの記事で解説しています。

それでは早速始めていきましょう。

会社の収入だけではなく副業でリスクヘッジする

副業のすすめ

会社勤めにおいて一番怖い事が倒産、リストラ、解雇など不慮の出来事で失業してしまう事ではないでしょうか。

例えば私の場合は前職がトラックドライバーでしたが、この仕事の場合運転免許証が無くなった時点で収入は途絶えるか、激減してしまいます。

もちろん安全運転に勤めているものの、不慮の事故に見舞われたりですとか、いつ何が起こるか分かりませんので、いつも神経が擦り切れそうでした。

これはバスやタクシードライバーの仕事をされている人も同じですが、免許証で仕事をしている人は免許証がなくなった時点で無収入になってしまいます。

ドライバー職に限らずですが、会社勤めだけですと、何らかの事情(倒産やけがや病気など)により仕事が出来なくなったり、失業した場合は収入が無くなってしまい、生活は一瞬にして困窮するでしょう。

特にこの「コロナ渦」で業績が下がり、倒産する会社も多い中、それは今や他人ごとではないのではないでしょうか。

またAIなどの発達により、今後10年でいろんな職業が減ったり存在しなくなると言われています。

<

 

そういった状況になっても対処できるように私は普段から「副業」を推奨しています。

会社の給料の他に収入源をあと1本作っておくことによって、不慮の出来事からのリスクを回避することが出来るからです。

所得の組み合わせによりリスクを減らす事ができる

まずビジネスを新たに始めるにあたって失敗を回避する方法は、会社に勤めながら、新たに何か1本収入源を作ることです。

当たり前の事ですが、いきなり起業してしまうと、もしそれがダメだった場合に収入源が無くなってしまうからです。

普段の仕事をやりながらもうひとつ何かをはじめるということですが、まず、お金を得る方法としての組み合わせは下記のような組み合わせがあります。

所得の組み合わせ
①給与所得+給与所得
②事業所得+事業所得
③給与所得+事業所得
④給与所得+不動産所得
⑤事業所得+不動産所得  

ざっと上記のような組み合わせがありますが、このうち③~⑤のように違う所得を組み合わせることによってリスクを減らすことが出来ます。  

どういうことかと言いすと、例えば会社が終わった後に、居酒屋でアルバイトをしたとします。

そうなると会社からの給料と居酒屋からの給料をもらうことになります。

わたる
その場合①の「給与所得+給与所得」になりますね。  

それからAというビジネスを立ち上げた後にBというビジネスも始めたとしますが、これは例えたら「中国輸入ビジネス」が上手くいっているので、それらのノウハウをまとめてYoutubeで公開して「動画ビジネス」を始めた場合などです。

わたる
その場合は②の「事業所得+事業所得」ということですね。  

このように「給与所得だけ」ですとか「事業所得だけ」などひとつの所得に頼ってしまうと、リスクが高くなるんです。

何故かと言いますと、景気がいい時ですと本業もアルバイトも忙しくて結構なのですが、反対に不況になりますと、どこの会社もお店も経費を減らさなくてはなりません。

そうなると、本業ではボーナスが出なかったりすることもありますし、アルバイトも「暇だからしばらく休んでもらいたいのだけど・・・」と言われることもあるでしょう。

ですから、アルバイトも副収入を得るという事では有効な手段ではありますが、「リスクヘッジ」という点からいえば安全とは言えないでしょう。

余談ですが、私がよく行く定食屋さんも普段は5人くらいで回しているのですが、降って湧いたようなコロナウイルスの蔓延で、しばらくは店長1人でやっていました。

ですので会社勤めの方であれば、給与所得を確保しながら副業で何かビジネスをやって

「給与所得+事業所得」

の形を取られることをおすすめします。

小さな失敗を繰り返しながら成長する

所得を得るという方法には「不動産投資」や「株式投資」という選択肢もありますが、こちらは「生兵法は怪我のもと」と言われますように、相当な知識を持っていないと、「リスクヘッジ」どころか「大やけど」をしてしまい、再起不能に陥らないとも限りません。

わたしが副業を始めるうえで大事だと思う事があるのですが、それは

「小さな失敗を」繰り返しながらビジネスや経営を学んでいけるものが一番なのではないかと思うのです。

これが実は路頭に迷わないためにも一番大事な事なのではないかと思います。

人間は身銭を切って失敗したことは脳に焼き付いて絶対に忘れませんし、そこから学習します。

それでも一度の失敗が「痛恨の一撃」のように再起不能になるようなものは論外ですが、小さな失敗を積み重ねていきながら成長していけるというビジネスが一番ではないかなと思います。

ちなみに私が一番最初にやった副業は「せどり」でした。

最初はやはりちょいちょい失敗して損もしましたが、「なるほど、これはやったらダメなんだな・・」ですとか「こういうケースもあるんだな・・・」というように小さな失敗を繰り返しながらコツをつかんでいきました。

そういう小さな失敗を重ねながらも、コツをつかんで当時の月収と同じくらいに稼いでいましたので、年収でいえば倍になりました。

ですからあなたも、自分に合った副業をみつけて、「致命傷にならない」程度の失敗を繰り返しながら

「給与所得+事業所得」

の形を作っていただきたいと思います。

副業を選ぶ際の4つの条件

副業をやりたいと思っていても、「何をやったらいいか分からない」という人が半分以上いるのではないでしょうか。

そういった方のためにアドバイスをしますと、次の4つの条件に当てはまるものから選ぶことをおすすめしています。

副業選びの際の4つの条件
①趣味や好きなことをやる
②元手がかからない仕事を選ぶ
③スキルアップにつながる仕事をする
④粗利益が大きな仕事をする

わたる
ひとつずつ解説しますね。  

まず①の趣味や好きなことをやるというものですが、これは単純に好きな事であれば長く続けられますし、始める際も好きなものや興味があるものでしたら、どんどん頭に入ってきます。

その反面好きでもない、興味もないようなものをやりますと、最初はいいとしても、後から苦痛を伴ってきて、長続きしません。

ただしこれに関しては、よっぽど嫌いな事、やりたくない事というふうにとらえてください。

次に②の元手がかからないというものですが、例えば物販や転売の仕事を始めようとしたらどうしても最初に仕入れをするお金が必要です。

かと言って、借金をしてまでやろうとすると返済が大変ですし、上手くいかなかった場合そのまま負債になってしまいますので、なるべく小資本でできる仕事を始めて、だんだんと大きくしていくのが上手くいくための秘訣です。

もし物販をやろうと思ったら最初に不用品を売るなどして資金を作ってそれを元手に少しずつ増やしていくイメージです。

そして③のスキルアップにつながる仕事をやるというものですが、スキルが身につく仕事であれば、それを自分のものにしたときに、内容をコンサルするなどして別の事業に繋がるなどのメリットがありますので、ただお金を儲けるというよりも確実に身について後々役に立つようなものが良いです。

最後に④の粗利益が大きい仕事を選ぶというものですが、これは時間という概念で考えます。

粗利益が大きい仕事=時間給が高い仕事という事になります。

基本的に時間給が高い仕事は「先生」と呼ばれる仕事が多いのですが、例えばコンサルタントやセミナーの講師や評論家といった専門性の高い業種になります。

わたる
そこで私がおすすめするのが、”ブログアフィリエイトビジネス”です。

①の趣味や好きなものかという事を除けば、②~④にはすべて当てはまります。

先ほどのスキルアップの話にもつながりますが、後々それを人に教えることが出来て、コンサルタントをやる代わりに報酬を受け取るといった感じにも出来ますし、これなら複数人に同時進行で教えることもできるので、時間給としても高いものになります。

ですので副業を始める際には後々このレベルまで到達することも考えながら、何をするかを見つけてほしいと思います。

まとめ

今回は会社に依存せずに副業でリスクヘッジをして、それを選ぶ際の4つの条件に付いて取り上げてみましたがいかがだったでしょうか。

私が本業だけをやっていくのに危機感を覚え、副業を始めた理由のひとつとして、動画でもご紹介しました今後無くなる職業に自分の職業が入っていたということもありました。

まあそれは、今日明日の事ではないですし、必ずそうなるとは限りませんが、10年などはすぐに過ぎますし、もしそうなってからでは遅いですから。

そもそも、その間にも何があるか分かりません。

今回のコロナウイルスのような世界的な問題や、自分の身体のことなど何か起こることを想定して動いていれば有事の際に慌てなくて済みます。

つまり、ひとつの仕事(会社)だけに依存することに危機感を覚えたのです。  

それに、普段いただく給料の他にもう1本収入源を作っておくと、病気やけがをしたときなどの非常時に本当に助かります。

それに何の仕事にも当てはまる事として、仕組みさえ作ってしまえばビジネスの不労所得化が出来ます。

これはビジネスをやる上でもっとも大きなことだと思うのですが、システムに仕事をさせて、自分はほぼ何もしなくても収入が入ってくるのです。

ですので、あなたも今の会社での収入を確保しながら、まずは副業を選ぶ際の4つの条件に当てはまるものから、何か自分に合った副業を探してほしいと思います。

そして、そこからもお金を稼いでもらい、最終的には不労所得化をめざして、人生を安泰なものにしてほしいと思います。

それではこの辺で失礼いたします。

最後までお読みくださりありがとうございました。

わたるのメルマガはじめました。

数あるネット副業や稼げるジャンルはもちろんですが、ブログでは書けないような情報なども配信していこうと思います。

メルマガ登録は無料ですし、いつでも配信解除できますので、お気軽に登録されてください。

わたるの無料メルマガを覗いてみる

不定期配信ではありますが、有益な情報を配信できるよう努力いたします。

 

只今メールにて無料相談受付中です

 

⇒わたるに無料で相談してみる  

実際にあらゆるネット副業を試してきた私が、おすすめできるジャンルを知りたい方はこちらからご相談ください。

 

副業情報ライターわたるでした。