「週刊副業情報」ライターのわたるです。
コロナウイルスの世界的蔓延・拡大で、経済機能は大部分が大打撃を受けました。
仮にコロナウイルスが終息したとして、次にやってくるのは「雇用の大崩壊」でしょう。
40代以上の賃金が高い層を中心にサラリーマンの大規模なリストラは不可避だと言われています。
あなたの会社は例外だと言えるでしょうか。
この最大の危機に個人で立ち向かうには「収入の柱」を増やすしかなく、副業を始めるなら今しかないでしょう。
コロナウイルス拡大の中で今できる事とは?
目次(クリックでジャンプします)
コロナ拡大の中、世の中は副業新時代に突入した
40代強制定年時代はすぐ目の前に
だだでさえ不透明な時代にその少し先の未来ですら全く見通すことが出来ません。
私たちは今、そういう瞬間を生きており、またそんな時代に適応していかなくてはなりません。
新型コロナウイルス以前の2018年頃から副業解禁の会社が増えたことにより、副業を始める会社員やサラリーマンとして勤務していた企業と業務委託契約を結んで独立起業する人が増えてきました。
それまではそれらの事に興味が無く、行動していなかった人も、今後生き残るためにはもはやこの動きは無視できないのではないでしょうか。
これまでは組織に身を委ねておけば何とかなったものが、今後は個人で自己完結を余儀なくされる時代に突入するのではないかと思います。
コロナウイルス以前でも、業績が良いにもかかわらずリストラに踏み切っている企業は多く見られましたし、多くの企業がターゲットを40代にまで下げて、リストラに踏み切っています。
そして追い打ちをかけるようなコロナウイルスの蔓延でサラリーマンが会社にいられる環境はもう”風前の灯火”になってきているのではないでしょうか。
ある専門家は近い将来「40代強制定年」の時代が来るといわれており企業の黒字リストラはその先駆けだという事です。
職種にもよりますが今後仕事はどんどんAIなどに取って代わられるであろうとの見込みで、そうしたリストラなども ”前倒し” 行われているのかもしれません。
むしろこのような社会の流れは今まで副業に興味が無かった人を気付かせ、今後を生きていく上での転機となるタイミングではないかと私は思います。
今こそまさに副業をやるべきタイミングではないでしょうか。
副業をやろう!好きな事をして生きていくメリット
私はもともとトラックドライバーとして会社に勤めながら副業からビジネスを始めました。
副業を始めたきっかけは、給料だけでは生活が立ち行かないのと、将来の不安から給料とは別に収入を得たいという思いからです。
トラックドライバーは完全に体が資本の職業なので、もしケガや病気をしてしまったら誰も面倒を見てくれませんし、そうなってからでは遅いと思い副業をはじめました。
その後少しずつ収入を伸ばしていき、副業から専業になりましたが、フリーランスになって一番良かったと思う事は好きなことが出来る時間が圧倒的に増えたという事です。
これは自分の時間をコントロールできるという事にもなるのですが、会社に勤めていると与えられるポジションや仕事は希望通りには行きませんよね。
毎日定時に会社に行く必要があり、予定があったとしても必要になれば残業もしなくてはいけませんし、会社には従業員も多かったので人間関係が複雑になる事もありました。
要するに会社に勤めている以上、給料は保証されていますが自分でコントロール不能な部分が多すぎるのです。
その反面今はどうかと言いますと、就業時間などなく会社に行く必要もありませんし、嫌な人間関係などとも無縁な生活をしています。
今回のコロナウイルス蔓延の件にしても、個人の生活には全く影響も出ませんでしたし、反対に感染者が爆発的に増加する中、「籠城」することも出来ました。
職種にもよるでしょうが、会社勤めをしていたらそうはいきませんからね。
そして今回のコロナ騒動で国や会社は個人をを守ってくれないという事実が如実に表れたのではないでしょうか。
会社は仕事自体が減ったこともあり、従業員の出勤にまで影響していますし、そうなれば当然給料にも響いてきます。
私の元にもメール相談などで、そうした人たちからの悲痛の声が聞こえてきます。
※現在は私の元で副業に取り組まれて頑張っておられます^ ^
1回は給付金が出ましたが、2回目以降は出すつもりはないという雰囲気になっていますし、政治家自体が遅い時間に会食や飲食をしており、本当に国民の事を考えているのかとさえ思います。
しかし国や会社に腹をたてても現実は変わらないわけですから、自分がコントロールできることだけに集中して取り組めばいいと思います。
これが、今後ストレス無く軽やかに世渡りする秘訣と言えそうですね。
コロナ拡大の中、副業新時代に突入した今こそやるべき副業は?
トラックドライバーの私でもできたネットビジネスの可能性
10年前に比べると、個人が稼げる方法というのは格段に増えました。
稼げる金額も大きくなってきましたし、特にインターネットやスマートフォンの台頭によって、次から次へと誕生するサービスやノウハウなどがそれらをさらに後押ししています。
一昔前なら
「副業をしろと言うがそんなノウハウも経験もないよ!」
という人が多かったでしょうが、現在ではインターネットを通して様々なサービスが出てきておりますし、こちらがどれにしようかと選べるくらい豊富になってきています。
現代は誰でも本業と同じどころか、その何倍も稼ぐ人が数多く現れています。
つまり会社に頼らなくても自力で収入を得ることが出来るのと、もし今後何らかの事情で会社を辞めることになったとしても、そんなに焦らず生活ができるはずです。
現在会社に勤めていて、給料という保証がある今だからこそ副業をやるべきだと私は思いますし、インターネットを使った副業をやられることを強くお勧めします。
副業を選ぶ際の4つの条件
それでも「何の副業をやったらいいか分からない」という人が大半いるのではないでしょうか。
そういった方のためにアドバイスをしますと、次の4つの条件に当てはまるものから選ぶことをおすすめしています。
②元手がかからない仕事を選ぶ
③スキルアップにつながる仕事をする
④粗利益が大きな仕事をする
まず①の趣味や好きなことをやるというものですが、これは単純に好きな事であれば長く続けられますし、始める際も好きなものや興味があるものでしたら、どんどん頭に入ってきます。
逆に好きでもない、興味もないようなものをやりますと、最初はいいとしても、後からだんだん苦痛になってきて長続きしません。
ただしこれに関しては、よっぽど嫌いな事、やりたくない事というふうにとらえてください。
次に②の元手がかからないというものですが、例えば物販や転売の仕事を始めようとしたらどうしても仕入金が必要不可欠になります。
かと言って、借金をしてまでやろうとすると返済が大変ですし、上手くいかなかった場合そのまま負債になってしまいますので、なるべく小資本でできる仕事を始めて、少しずつ利益を増やしていくのが上手くいくための秘訣です。
もし物販をやろうと思ったら最初に不用品を売るなどして資金を作ってそれを元手に少しずつ増やしていくイメージです。
そして③のスキルアップにつながる仕事をやるというものですが、スキルが身につく仕事であれば、それを自分のものにした時に、内容をコンサルするなどして別の事業に繋がるなどのメリットがあり、これは意外と大きいので、ただお金を儲けるというよりも確実に身について後々さらに活かせるようなものがいいです。
最後に④の粗利益が大きい仕事を選ぶというものですが、これは時間という概念で考えます。
粗利益が大きい仕事=時間給が高い仕事という事になります。
イメージ的にはシステムを作り仕組みに働かせるというもので、自分は数時間程度の作業をしてあとは仕組みに働いてもらうというイメージです。
要は「半自動化」が出来る仕事ということになります。
①の趣味や好きなものかという事を除けば、②~④にはすべて当てはまります。
先ほどのスキルアップの話にもつながりますが、後々それを人に教えることが出来て、コンサルタントをやる代わりに報酬を受け取るといった感じにも出来ますし、これなら複数人に同時進行で教えることもできるので、時間給としても高いものになります。
最初は仕組みを作るための作業が大変ですが、それもやっていくうちに慣れてきますし、一度作ってしまえばあとは仕組みが働いてくれますので、収入、時間共にコントロールしやすいビジネスだと思います。
ブログが不労所得になる仕組みいついては こちらの記事 で書いています。
ですので副業を始める際には後々このレベルまで到達することも考えながら、何をするかを見つけてほしいと思います。
まとめ
今回はコロナ拡大の中で今やるべき事について取り上げてみましたがいかがだったでしょうか。
私が副業を始めた理由のひとつとして、本業だけでは将来に不安を感じた事と、直近で何かあった時の保険だと思って始めました。
その当時今すぐどうこうなる事では無かったでしょうが、その中で5年、10年などはすぐに過ぎますし、もし何かあってからからでは遅いと思ったからです。
そもそも、今回のコロナ騒動も含め今の世の中何があるか分かりません。
そんな中、自分の健康の事など何か起こることを想定して動いていれば、いざ何かあった時に慌てなくて済みます。
つまり、ひとつの仕事(会社)だけに依存することに危機感を覚えたのです。
それに、普段いただく給料の他にもう1本収入源を作っておくと、病気やけがをしたときなどの非常時に本当に助かります。
それに何の仕事にも当てはまる事として、仕組みさえ作ってしまえばビジネスの不労所得化が出来ます。
これはビジネスをやる上でもっとも大きなことだと思うのですが、システムに仕事をさせて、自分はほぼ何もしなくても収入が入ってくるのです。
ですので、あなたも今の会社での収入を確保しながら、まずは副業を選ぶ際の4つの条件に当てはまるものから、何か自分に合った副業を探してほしいと思います。
そして、そこからもお金を稼いでもらい、最終的には不労所得化をめざして、人生を安泰なものにしてほしいと思います。
最後に私わたるが実践し、厳選しているオススメの副業を紹介していますので、よかったら見られてください。
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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