「週刊副業情報」運営者のわたるです。
せっかく登録されたメルマガが、解除されてしまったという経験は誰でもお持ちだと思います。
まず私たちにとってのメルマガの役割というのは、【優秀な営業マン】です。
あなたがもうすでにメルマガを始めているにしても、まだ始めていないにしても、
メルマガは、私たちの”収入源に直結する”大事な媒体です。
今日のテーマは、メルマガの解除率についてと、あなたのメルマガが解除される理由、そしてその重要性についてお話させて頂きたいと思います。
それでは早速始めて行きましょう。
目次(クリックでジャンプします)
メルマガは解除されるほどに稼げるという不思議
まず、結論から言うと、メルマガは【解除されて当たり前】と、マインドセットしておいてください。
とはいえ、せっかく登録されたメルマガを解除されてしまうと、何だか認めてもらえなかった気がして落ちこみがちなのですが、ここにこだわると、月100万以上を稼げないので注意したいところです。
これはどういうことかと言いますと、「買う気がないお客さん」には積極的にメルマガ解除してもらうほうが、ビジネス的には有利だということです。
・読み手に迷惑がられる。
・メルマガ到達率が下がる。
・そもそも買う気がない。
・メルマガを開かない。
・迷惑メール通報される。
こうしたリスクを防ぐ意味でも、メルマガ解除してもらえることは、むしろありがたいと思えたら、1人前のメルマガマーケッターの仲間入りと言えます。
いくら登録者が増えるとはいえ、そもそも買う気が無い人や、メルマガを開きもしない人って、ただ頭数にいるだけで、いても意味が無い人ですからね。
そういった人がいるだけでリストの質が下がってしまいますので、私の場合あまりにも開かない人は、こちらからバッサリと切る事もやっています。
「この人の情報が欲しい!」と思ってメルマガに登録してくれる方は大事ですが、ただ何となく登録して、その後、登録した事すら忘れているような人は、はっきり言っていらないわけです。
例えば、そのような登録者だけで100人集めたリストなんて無価値もいいところですし、「せっかく書いたメルマガを誰も読んでくれない」と運営者のモチベーション低下の原因にもなります。
また、どんどんメルマガ解除させることで、濃厚なファンだけをメルマガリストに残せる効果も期待できますね。
つまり解除されたり、こちらから切る事によって、濃厚なファンだけが残ってくださるようになり、ひいてはそれが売り上げアップや成約率に直結するという事です。
そもそもの話、私たちはビジネスを行っています。
ビジネスをやる目的は、朝から晩までせっせと働くのでなく、ビジネスを自動化したその先にある『自由』ですよね?
目的をしっかりと定めてから、ビジネスを行っている私たちが相手にする層は、冷やかしの層ではありません。
私たちはアフィリエイトという、まともなビジネスをやっているわけですから、利益を出さなければビジネスがただのボランティアに成り下がるわけです。
我々の目的は”自由”なのですから、その為の手段は言うまでもなく「利益を上げること」つまり「お金を稼ぐ事」ですね。
アフィリエイトも利益がなければただの趣味であり、ボランティアなのです。
メルマガを解除する読者の深層心理とは
メルマガ解除をされるのは当たり前というのはすでにお伝えした通りですが、ここでメルマガ解除の原因について掘り下げてみます。
まず、解除される要因として以下のものがあります。
・情報発信の質が良くなかった
・単に飽きられた
・役に立たないと感じた
・売り込まれるのが嫌だった
などなど、読者さんがメルマガを解除する理由は何かしら必ずあります。
ただここで注意したいのは、【売り込まれるのが嫌だった】、この層ですね。
この層のメルマガ解除の原因は気にしなくても大丈夫です^ ^
まず考えること自体に意味がありませんし、この層は初めから何でもかんでも無料にこだわって、購入意欲がないわけですから、解除されて当然なんです。
ただし、ここで考えるべきところは、読者が購入意欲を高める内容で構成しているか、です。
意味のない情報を垂れ流して、読者さんにただ「買ってください」といったところで、そうは問屋が卸しません。
そして、もう1つ気にすべきところは、
【飽きられた】
【役に立たない】
ここですね。
商売が【商い】と言われるように、やはり情報発信にも【飽きない】工夫が必要なわけです。
ビビッて当たり障りないメルマガを書いてはいけない
当たり障りないブログやメルマガは、ただただ退屈なだけでその他大勢に埋もれてしまいます。
ここでやはり、ファン化の戦略こそがビジネス全般において突き抜けて成功する要因ではないかと思います。
例えばヴィトン、グッチ、ティファニー、フェンディーなどのブランド品がありますが、何故ブランド品が好きな人は、同じようなバッグや財布でも、わざわざ高い方のブランド物を買うのか?
それは、デザイナーが自分で自分の商品に価値をつけた。そしてそれに価値を感じた人が高くても購入するという構図が出来上がっているからですね。
実はこのブランド戦略は、個人でも十分に可能です。
読み手が発信者の情報に価値を感じて、その人の考え方や価値観に共感を持てたりすると、その人のファンになり、メルマガを解除されにくくなります。
読者はいつも、価値がある情報を求めています。
そしてそれが自分に役立つ情報だったり、悩みを解決してくれる情報であったら、その情報を発信した人をすごくありがたがってくれますし、1発でファンになってくれるのです。
そして、その情報発信者の情報を専用ボックスなどを作って別で管理して、しっかりと読んでくれます。
その信頼が深まれば深まるほど、いざ何かを売るとなった時に、何でも購入してくれるようなありがたいファンになってくれるのです。
当たり障りのない内容のものではなく、読み手が感動するレベルの情報を発信できるように、日々リサーチに力を入れて、お互いに精進していきましょう^ ^
まとめ
今回はメルマガは解除されて当たり前という議題で取り上げてみましたがいかがだったでしょうか。
アフィリエイトにおける最終目的は自由になる事です。
そのためには、お金を稼ぐ必要がありますが、そこを目標にすると途中で挫折してしまいます。
では何を目標にするかと言いますと、自分のファンを増やす事です。
それにはどうすればいいのかというと、日々有益な情報を発信する事です。
有益な情報を発信して、そこにあなたの考えや主張を入れる事によって、必ずあなたの考えに共感してくれる人が現れ、ファンになってくれます。
そういった人を何人増やせるかで、今後のあなたの収入が決まります。
いかに質の高い情報を発信できるか、そのためには常にアンテナを張っておく事です。
そして、意味のない登録者はいらないと割り切って、ブログやメルマガを運営することが月収100万円の一番の近道となります。
それではこの辺で失礼します。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
以下もあわせてどうぞ。
わたるが教える7日間で稼ぐ力が身につくメール講座
この度7日間でネットで稼ぐ力が身につく無料メールセミナーをはじめました。
ブログには書けない有料級の情報や、役に立つ情報など盛りだくさんです。
もし、今の給料とは別に最低毎月10万円~30万円稼ぐ事が出来たらあなたなら何をしますか?
かなり生活の範囲が広がるのではないでしょうか?
これは夢でも何でもなく、「正しいビジネスを正しい手順」で行えば、誰でも手にすることが出来るんです。
決して、
・「スマホで2ステップで不労所得!」
・「コピペで毎月30万円!」
・「ツールに任せて寝ていても50万円!」
のようなありもしないビジネスで稼げるわけではありません!
実体がなく1円も稼げないどころか何十万円も失う「架空ビジネス」ではなく、「本物のビジネス」を覚えてみませんか?
あなたに稼ぐ力が身につくように私わたるが全力でお手伝いさせていただきます。
・ネットビジネスをやる上で、何から手を付ければよいのか
・投資、転売、情報発信と数あるビジネスの中でどれをやるべきなのか
・半年、4カ月、3か月など、なるべく早くそして”確実”に結果を出すためには何をすべきか
など「実体のないビジネス」とは全く異なる「ビジネスの本質」をお伝えします。
メルマガ登録は無料ですし、いつでも配信解除できますので、お気軽に登録されてください。
不定期配信ではありますが、有益な情報を配信できるよう努力いたします。
無料相談受付中
「メルマガ登録はまだ心配」
「とにかく1回わたるに相談してみたい」
と言った方はこちらからどうぞ
只今メールにて無料相談受付中です
私は情報商材系のマニュアルやセールスレターを一通り見てきました。
ですのでセールスレターやオファーを見ただけでも本当に稼げるもの、そうでないものの見分けが付きます。
しかし、ネットビジネス初心者の方には、どれが良くて、どれがダメという判断をし兼ねるでしょう。
私もそうでしたが何も知らない頃は、全部稼げそうに見えますが、本当に稼げるものはほとんどと言ってよいほどありませんでした。
今は”稼げない商材”の売り手のやり方も年々巧妙になっていますので、特に判断が難しいと思います。
しかし、稼げない商材が蔓延している中でも、もちろん良心的にやっておられる”本物の商材”があるのも事実です。
要はそういった ”本物” の商材に出会うか、出会わないかの差だけなんです。
そこで、情報商材の購入でお悩みでしたら下記にアンケートシートを用意しましたので、明記したうえで無料相談フォームからご連絡ください。
1、 あなたの PC スキル
2、 過去に購入したことがある商材
3、 その購入した教材で稼げたか?
4、 実践するにあたり一日費やせる時間
5、 希望月収
尚、情報商材系を買ったことが無いという方は、今後どういう副業をしたいかでも大丈夫です。
本当に稼げる”本物”だけを私わたるがご紹介します。
「週刊副業情報」わたるでした。