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織田慶氏のAFS(アセットフォーメーションシステム)は本当か検証

わたる
「週刊副業情報」ライターのわたるです。

今回はわずか1,000円が1年間で2,000万円になるという織田慶氏のAFC(アセットフォーメーションシステム)について取り上げてみたいと思います。

千円札1枚が1年後に2,000万円とは凄まじい増え方ですね。

本当にそのようなことが可能なのでしょうか?

早速始めていきましょう。

織田慶氏のAFS(アセットフォーメーションシステム)とはいったい何なのか

案件の概要ですが、ランディングページでは次のようなことが謳われています。

・1,000円が1年後に2,000万円

・人工知能を使った新時代の稼ぎ方

・利回りは驚異の2,000%

・1,000円から始められるローリスク投資

・投資未経験者でも実践可能

・知識、スキル、人脈など不要

わたる
1,000円が2,000万円!それって利回りで言ったら何%になるのでしょうか?
大きすぎて分かりません!
2,000円の間違いではないですよね?

続いて特商法を見てみましょう。

販売業者 株式会社アドバンス
運営責任者 鈴木 健二
所在地 大阪市中央区南船場2-10-28
電話番号 070-4473-5295
メール info@afs-system.com
わたる
どうやら投資系のビジネスのようですが、人工知能を使うとはなんだかすごそうですね。
いったい何をするのでしょうか?

ビジネスの内容

今回のビジネスの内容は海外バイナリーオプション(ハイロー方式)を使った資産運用となっています。

バイナリーオプションとは簡単に言いますと、ある時点での為替の相場がこの後(短いもので5分後や10分後)に上がってるか下がっているかを当てるといったようなもので当たれば配当金が貰え、負ければ掛け金を全て失うといったようなものです。  

詳しくは こちらの記事  (ビジネスの内容参照)に書いています。

まず無料オファーに登録しますと、全5話に渡り動画が送られてきます。

そしてこの案件ではマウスをクリックする能力があれば、誰もが知識や経験が無くても確実に資産を増やせると言われています。

そして一般的なバイナリーオプションとは違ってギャンブルではなく確実な投資になるとも言われています。

通常バイナリーオプションのハイロー方式(為替が数分後、現時点より上か下かを当てるだけの単純なもの)では確率は1/2なのですが、織田氏が使っている海外の業者のペイアウト率は1.82倍とのことです。

ですのでプラスに持っていこうと思ったら勝率は54.9%でプラス域となり、100回取引して55回以上勝つ必要があります。

いくら上か下かを当てる単純なものだとしても54.9%以上の勝率でずっと勝ち続けるのは難しいでしょうし、何でそれで1,000円が2,000万円になるのでしょうか。

その答えは織田慶氏が開発したアセットフォーメーションシステム(AFS)というチャートを自動で読み取るシステムにあり、そのシステムを使って取引すると勝率は何と80%を超えるそうです。

そしてチャンスが来たらパソコンかスマホのアラームが鳴りますので、そこでボタンを1回押せばセット完了で「10回やったら8回勝てる」そうなのです。

そして実際に取引をしているところが映されていますが、これでは弱すぎますね。

何故ならバイナリーオプションは勝率が約1/2(ペイアウト率の関係上キッチリ1/2ではない)ですので比較的当たりやすいから当たったとこだけ映せばいいですからね。

勝率が80%以上あるのならせめてライブ配信(録画では編集ができるため)などで20回くらい連続で取引して本当に16回以上勝てるのかを見せるべきだと思うのですが・・・。

わたる
私がAFSの開発者で、本当に80%以上勝てるのなら、3時間でも5時間でもライブをやって100戦して80回以上の勝ちを見せて視聴者の度肝を抜きますが・・・  

まぁ100回とはいわずに20回くらいの取引で16勝以上するところをせめて2回見せてくれたらいいと思いますし(録画はなしで)それなら正直65勝くらいでも「おお~」ってなりますね ^ ^

勝率80%とかいう驚異的なシステムを持っていながら、何故それをやらないのでしょうか・・・。  

だってそれで誰でも1発で信用しますし、AFSが本物という動かない証拠になると思うのですが。

そして実践動画という事で送られてきましたが、条件がそろった時のエントリーのような感じで来たのですがこちらも1回のみの取引でした。

※AFSを使った実践動画

ちなみに投資金額を1回1万円で勝率80%で運用した時の利益が次のようになります。

ペイアウト率が1.8倍ということは1万円賭けて当たれば1万8,000円払い戻されるわけですので、1回あたりの利益は8,000円ですね。

それを80回勝てば640,000円です。

そして20回は負けなので1万円×20回で20万円を失いますが、64万円払い戻しがありますので差し引き44万円の利益になるというわけですね。

まぁ勝率8割なら計算上はそうなりますが果たして本当にそれほど上手くいくのでしょうか?

それだったら全員億万長者ですね( ^^)

織田慶氏のAFS(アセットフォーメーションシステム)が怪しいと思われる理由

AFSというシステムの根拠がバックテストだけ

今回のこのアセットフォーメーションシステムというものですが、織田氏が人工知能をつかって攻略法をシステム化したとの事なのですが、そのベースとなるものが過去12年間の取引のバックテストによるものだそうです。

バックテストとは「過去の事象を検証する」ものなのですが、例えばこの動きをした時は次はこう動く傾向にあるという風に過去の動きを年数を遡って見返すといった感じです。

そのバックテストによる膨大なデータを組み込んだものがAFS(アセットフォーメーションシステム)というわけですね。

しかしその程度で本当に80%にも及ぶ勝率を叩き出すことが可能なのでしょうか?

バックテストをやって結果が良かったからといって将来的にずっと機能する(再現性がある)かどうかは別問題です。

なぜなら相手はコンピューターでなくトレーダーですし、その時の社会の情勢によっても変わるからです。

過去に焦点を合わせれば最適な成績がでることもありますが、これをカーブフィッティング(過剰最適化)と呼び、 一時的に良い成績を出すトレード手法を作るのは難しくありません。

つまりAFSに限らずですが、バックテスト自体が”良いとこ取り”して作る可能性が高く、バックテストではものすごく儲かったように見えるけど、いざ実戦でやってみたらほぼ通用しないなんていうことはザラにありますからね。  

到底それだけで80%以上の勝率を上げることは難しいというか、不可能だと思うのですが、どうなのでしょうか。

バイナリーオプションという投資方法

繰り返しになりますが、バイナリーオプションをもう一度説明しますと、ある時点での為替の相場がこの後(短いもので5分後や10分後)に上がってるか下がっているかを当てるといったようなもので当たれば配当金が貰え、負ければ掛け金を全て失うといったようなものです。

この場合失う掛け金はその時賭けた金額だけです(1万円なら1万円)

そして織田慶氏は動画内で、「株やFXは自分が投資しているお金以上に負けてしまう事がるけど、バイナリーオプションでは賭けているお金以上に失う事は無い」と言われていますがそれは間違いです。

バイナリーオプションが賭けたお金以外に負けないという認識は合っていますが、株やFXが投資金額以上に負けるというところです。

まず株やFXの投資方法には「現物取引」と「信用取引」の2種類があります。

現物取引の場合はそのままで、自己資金が50万円なら取引できる金額も50万円となります。

では信用取引はといいますと、50万円の自己資金(保証金)の場合、 最大で約3.3倍の約166万円までの取引が可能なんですね

要するに信用取引の場合は自己資金を担保にそれ以上(約3倍)の取引が出来るというものです。

ただし、これにはデメリットもありまして、信用取引でレバレッジ3倍の150万円の株を信用買いして、株価が1/2になった場合に損失は150万円の半分で75万円となります。

元々の自己資金は50万円ですのでマイナス75万円になれば自己資金が全てなくなって、さらに25万円の負債を抱えてしまいます。

しかしこれが現物取引なら、自己資金50万円の場合、50万円の株を買い、株価が1/2になれば、損失は25万円で残る資産は25万円となり、損はしますが負債はありません。

わたる
何が言いたいのかと言いますと、バイナリーオプションは取引額以外に損が出ないという事を強調されてメリットのように言われていますが、株もFXも信用取引をしなければ同じことなのです。  

穿った見方になりますが、まだ株やFXほどなじみがないバイナリーオプションを題材にすることによって「もしかしたら稼げるかも?」と思わせるのも狙いにあるのではないでしょうか。

それだけ儲かるものが全く噂になっていない

そして一番の疑問がそれだけ儲かるものが全く話題になっていないという事です。

秘密裏にやっているのであれば分かるのですが、宣伝までしてかなりの人数をコミュニティに入れて運営しているのであれば、何かしら話題になりそうなものですが、良い噂や口コミが一つも見つかりません。  

それどころか10戦8勝どころか8敗したですとか、全然儲からないという口コミの方が多いのです。

そして運営会社の株式会社アドバンスというところにいたっては集団訴訟も起こされたり何かと問題がありそうです。

特商法では代表は鈴木健二氏になっていますがホームページを見てみると違う人になっています。

この鈴木健二さんという人も過去に稼げない案件で大クレームがきて訴訟沙汰になっているそうですので、都合が悪くなって責任者を変えたのでしょうか?

そしてやはりというか当然バックエンドがありました。

上記金額を支払ってAFCというコミュニティに入ればAFSのシステムが使い放題という事です。

わたる
まぁこれはいいでしょう。
本当に儲かるのだったら安いものですし、ノウハウを教えてもらえるのならこのくらい(と言っても大金ですが)は仕方ないと思います。

そもそもクリックするだけで稼げるなどという投資は存在しません。

まとめ

今回は織田慶氏のAFS(アセットフォーメーションシステム)について取り上げてみましたがいかがだったでしょうか。

大体、利回りが2,000%のような投資はまずもって絶対にありませんし、今回の動画も”結果が作られたもの”というのも容易に想像できますね。

今回の動画でも開発者の織田さんが、世に出回ってる投資案件はすべて詐欺で、責任者が顔出しもせずに何も知らない人を騙すのが許せないと憤っていましたが、この織田さんは過去にも寝ているだけで年間5,000万円などの案件を出して、稼げなかった人たちから訴訟を起こされているみたいです。

そして今回動画内で聞き手役になっていた、しんえもんさんという方も過去に仮想通貨関連の案件を出しており、まったく稼げずに集団訴訟にまで発展しているそうです。

普通はそういう人に動画の出演依頼をしないと思うのですが、そうなるとこの案件も・・・って疑いますよね。

AFSに参加するしないは個人の自由ですが、以上の事をふまえて考えられてみてはいかがでしょうか。

それではこの辺で失礼いたします。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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副業情報ライターわたるでした。